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小径折畳み自転車B-M3型 組立てガイド その②

きのう帰り、新宿バルト9に寄ってきました。

感想。
自分も朝倉さんに刺されたい、と思いました。


P2045452-02.jpg


小径折畳み自転車B-M3型、組立てガイドその②です。


まず、前置きとして、今回説明するような可動部に関する部分は特に、パーツの表面処理を終えた時点でしっかり仮組みを行うことをお勧めします。
説明としてピン刺して接着を~と表記しておりますが、実際の作業としては、塗装前に下記の作業をいったんしておいて、またばらして塗装、塗装後に最後の組立て~接着、という流れが良いかと思います。

あと、インストにも書いてますが、軸打ち用の金属線や虫ピン(後述します)等は各自でご用意願います。
ちなみに私は軸打ちに、細いところは0.3mm、他は0.5mm、0.8mmの洋白線or真鍮線を使っております。

お手数をおかけするキットになっておりますが、どうぞ宜しくお願いします。

P2185808.jpg
前回説明しました、ハンドル支柱まわりの続きです。
可動ヒンジである[9]をあてがい、チェック、成形後、テープで仮留めして、写真のように中心軸用に0.8mmで穴を開けます。

P2185809.jpg
次に、開閉可動部軸用に、0.4mmで2パーツを貫くように穴を開けます。
これも、前回説明したように、左右から眺めつつ、歪まないようゆっくり..慎重に。そして左右から交互に攻めるが吉です。

P2185819.jpg
うまく穴が開けられたら、いったん深呼吸。

そして、この穴に軸を通してみます。
軸は普通の金属線でもいいんですが、オススメは、志賀昆虫普及社さんの、有頭シガ昆虫針 00号です。
頭の部分が丸く太くなっていて、素材もステンレスで強度もあり、また精度も高いので、可動部軸にはもってこいです。
0.4mmで穴を開けた場合、この針の00号がベストです。
で、針頭の反対側は、0.5mmほど残して切り取ってしまえば、おしまいです。
この太さの組み合わせの場合、簡単に抜け落ちることはないので、切りっぱなしでも問題ありません。
心配な方は、切った先に瞬間接着剤で頭をすこし作ってあげるといいかと。

本来の使い方ではありませんが、この昆虫針、いろいろな太さでそろえておくと模型的に使えるのでオススメです。

P2185820.jpg
次に、いったんパーツをばらして、磁石を仕込みます。
まず、[9]に、写真にあるような事務用品として普通に売ってるオフィス・ピンを接着し、磁石との接点とすると共に、ハンドルの中心軸とします。
続いて、[8]のほうに、最初開けた穴をガイドに2mmで穴を開け、キット付属のネオジム磁石を1個はめ込みます。
磁石は、2mm径×1mm厚ですので、2mmの穴にピッタリはまります。

P2185830.jpg
そうしてさきほどの虫ピン軸を仕込むと、可動部のできあがり、です。
磁石が仕込まれてるので、ぶらんと勝手に動くこともなく、両パーツがある程度しっかり保持できると思います。

P2185833.jpg
次に、[10]の中心をこれまた慎重に穴開け貫通します。[11]も同じく。
で、さきほどのオフィス・ピンを軸に、3パーツを通し、軸の先を適当な長さにカット、[10]に接着剤が付かないよう、軸先と[11]を固定すれば、ハンドル~フロントまわりのできあがりです。
あ、最後に固定するとき、前回説明しましたハンドルの前後の向きには気をつけてくださいね。

P2185837.jpg
もうひとつのヒンジ可動部[10]、[12]も、同じ手順で作業します。
先程とひとつ違う点は、両者とも磁石を仕込む、ということです。
ネオジム磁石は、小さいながらもちゃんとS極とN極がありますので、仕込んでみたら反発し合った..とならないよう、そこは注意です。


P2195840.jpg
次の作業に移ります。
まず、[12]の*ア、*イ部分に穴を開けておきます。
*アは0.4mm、*イは使用するクランク軸金属線の太さに合わせて。(私は0.8mmで開けました。)

そして、後ろフレーム[21]と[22]の接着ですが。
まず、写真のように、リアエンド幅(後輪が入る部分のフレーム間距離)を12mmとするため、仮にプラ棒やプラパイプ等で12mm長のスペーサーを作っておきます。
これをリアエンドにはさんで、かつ、*ア部分にピンで軸を通し、その状態で*ウ部分をゼリー瞬着等でしっかり接着します。
(できれば、*ウ部分は短くても軸打ちしておいたほうがなおしっかり固定できます。)

話が前後しますが、この接着作業を行う前(した後も)には、真上から下から良く全体を見て、歪んで接合してしまわないか、入念にチェックしてください。歪みがある場合、その箇所をドライヤー等で温めて修正してください。

P2195845.jpg
くるんと後ろフレームを可動させてみて、その状態でも充分歪みのチェックをし、問題あれば修正します。

そうそう、*ア部分の虫ピンの先は、ハンドル部分と違って切り取っただけではパーツの保持が心許ないので、細いプラ棒、もしくは付属の六角ナットパーツの小さい方を、切った先に接着してストッパーとしてください。

P2195861.jpg
次、後ろフレームに接合部パーツ[19]を接着します。

で、前後フレームの接合と、シートパイプ固定の方法なのですが、色々な方法が考えられます。
ですので、あくまでも私の一例、としてお読みくださって、より良い方法があればそちらを採用していただければと。

まず、写真のように[19]の中心に金属線をさします。で、受ける側のフレームの矢印部分に穴を開けます。
シートパイプとなる付属のアルミパイプの先にも、写真のように穴を開けておきます。

P2195852.jpg
そして、[19]先端の金属線がフレームとシートパイプを貫くように..差し込めば、乗車時スタイルができあがり..というわけです。



今日説明したこれらの作業は、けっこう大変な面があるにはあります。
ですので、可動無し、乗車スタイルで固定、と割り切ってしまえば、かなり簡略化して組み上げあられるでしょう。
それもひとつの選択肢としてある、とも思います。

では、また次回。



≪ 小径折畳み自転車B-M3型 組立てガイド その③ホーム勝者への帰還 ≫

Comment

あれは

とても痛そうでしたねぇ。(笑)

あ、共感はしていただけないとは思いますが(笑)、刺されることでせめて自分は彼女の長門への想いを受けとめてあげたい、そう思ったのです。

一方通行の想いは切なく、哀しいですからね。

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